忍者ブログ
凪(Nagi)・ヴォイスコム版
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
凪(Nagi)・ヴォイスコム版
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

凪(Nagi)・ヴォイスコム版

凪(Nagi)・ヴォイスコム版





界中で利用されているMetaTrader4には、無料で配布されているものから、
販売されているものまで数多くのEAがあります。
EAは自動売買の入り口として手軽にスタート出来るツールのひとつですが、
購入して「失敗したっ!」と感じている方も多いのでは無いでしょうか?
 
失敗するEAの選び方には幾つかのケースがあります。
 
①安価で通常のテクニカル分析の組み合せでできている。
②PFが4.0以上あり大きな収益が狙える。
③パラメーターの設定は自分でし無くてはいけない。
④バックテストの成績が異常に良い。
 
上記の特に②と④は宣伝用にかなりのカーブフィッティングをかけている可能性が高く、
将来の値動きにマッチする可能性は低く、結果は期待出来ないでしょう。
 
良いEAの選び方は、リスク管理ができているEAを選ぶことです。
また、EAを利用する上で大切な事はある程度の期間を利用してみると言う事です。
 
1~3週間で結果がでるモノもありますが、自動売買をスタートしたら手を出さず、
ソフトの性能に委ねる期間をある程度作る必要があります。
 
この期間は実際の資金での運用はし無くてもフォアードテストでもよいので、
現在のマーケットでのEAの動きはチェックしておくべきだと思います。
 

 

 

 

FXを利用する投資家は多くなりましたが、

その殆どの方は資産を減らしいるのが現実であり、

個人投資家は勝てないとまでいわれております。

 

ただ、個人投資家もなにも策を打たずに負けている訳では御座いません。

有名トレーダーの著書を読み、テクニカル分析を研究し、

経済指標の発表に目を凝らしているのですが、

気がつくと少し勝っては大きく負けるというトレードを繰り返してしまうのです。

 

何故利小損大になるのでしょうか?

 

相場が逆に行っても中々損切り出来ない。
1度マイナスが出ると、一発逆転を狙ってしまう。
少しでも利益が乗ると、減らすのが怖くなりすぐ決済してしまう。
一定期間のトータルで損益を考えられない。
 

これら全ての原因は「裁量取引」にあるといえます。

「裁量取引」とは人間の裁量(そのとき々の判断)で取引する事で、

感情や個人の感覚が優先されるため、ルールを決めていたとしても

ルールとおりにトレード出来る方は殆どおりません。

 

その人間の裁量を一切排除して、

あらかじめ定めたルールにしたがって機会的にトレードするのが『システムトレード』です。

 

『システムトレード』は「アルゴリズムトレード」と呼ばれる事もありますが、

基本的にはテクニカル分析を軸にトレードをおこなうルールを作り、

このルール以外のトレードをおこなわない事にその特徴があります。

 
ルールの作り方には幾つかのパターンがあります。

最もオーソドックスな形は、テクニカル分析を利用して、

例えば移動平均線の25と75がゴールデンクロスしたら買い、

デッドクロスしたら売りといったものです。

早漏は治してはいけない!「わたしの性活」 ~PPC大全(限定版)~ 今のPPCアフィリエイトで稼ぐための柔軟な戦術と安定性とは 痛みとの決別~坐骨神経痛を自宅で改善 間違いだらけ?の投資用不動産選び! 「スピード英語脳メイキング」シークレットプログラム 月にMAX80万稼ぐパチンコ術 パチンコ攻略法 気になる口臭を改善!口臭改善プログラム「ゴッドブレス☆ユー」

 

また、利食いや損切りのルールも必要となります。

これには8ピップスで利食い・5ピップスで損切りといったものや、

資産の20%の損失が出たらトレードを停止するといったものになります。

 

このルールは作って終わりではなく、1度作ったらその性能を確かめるために

過去の値動きに当てはめて、検証する事が重要です。

 

これを「バックテスト」と呼びます。

最終的にこのバックテストの結果が良いものを実際に利用するのですが、

過去の値動きに合わせて利益が出るように調整する「カーブフィッティング」をやり過ぎると、

過去の値動きでのみ利益の出るルールとなり、未来の値動きに対応し無くなる可能性があるため、

その加減が重要となります。

 

バックテストの結果がいくら良くても、

好成績をおさめられなかったシステムは世の中に数多くあります。

そこで、システムトレードツールを判断する為の基準を整理しましょう。

 

①最大ドローダウン

 

バックテスト期間中に資産が一番目減りした下落率を表します。

最大ドローダウンが10%だとすると、100万円でスタートした場合10万円の損失があったという事となり、かなりの利益を出すシステムでもこれが大きいものは良いシステムとはいえません。 また、バックテストでの最大ドローダウンは実運用では必ず更新されるものと考えておいた方がよいでしょう。

 

②PF(プロフィットファクター)

 

プロフィットファクターとは、総利益が総損失の何倍かを示すものです。

PFが1.0以下のシステムは総損失の方が大きく、トレードする程損をします。理想は2.0以上のシステムで、 総利益が100万円・総損失が50万円がPF2.0となります。

 

③マネーマネージメント機能

 
 
 

最近になりFXの自動売買が大きく注目されてまいりました。

その理由は。。。


取引環境が向上したことも要因として挙げられますが、

やはり「裁量取引では勝てない」というトレーダーが多いという事が一番の理由になります。

 

トレードに使える時間が限られていて、チャンスに巡り合わない。
テクニカル分析やトレード手法を勉強したが、学んだとおりの展開にならない。
最初はトレードルールを決めていたが、損失が膨らんだり、急に相場が動くとルールを破ってしまう。
気持ちで負けて、利小損大のトレードを繰り返してしまう。
 
裁量取引の場合、どんな熟練トレーダーであっても

感情を一切排除したトレードは出来ません。

人間である以上、仕方が無いともいえます。

 

そのリスクを排除したものが自動売買です。

 

精神修行をしてルールとおりに損切りが出来る強いメンタルを手に入れる事は容易では御座いません。
また、テクニカル分析やトレード手法を研究し身につけるには膨大な時間を必要とします。

これらの障害を克服し、勝つトレーダーになる為の答えが自動売買です。

 

自動売買には知識も経験も必要なく、

初心者から上級者までどのレベルのトレーダーが利用しても同じ結果を残すことが出来るのです。

 

PR



Copyright (C) 2010 凪(Nagi)・ヴォイスコム版 FX自動売買ソフト,
All right Resieved.*Powered by ニンジャブログ *Designed by nicole  / 忍者ブログ / [PR]